北川景子さん主演の「家売るオンナ」の
第2話のネタバレと感想をお伝えしちゃいます。
前回は、病院近くで3LDKにIランドキッチン、
リビングイン階段を希望している医者夫妻に
1LDKを劇的に演出しながら勧めて
成約に持っていく話しでしたね^^
さて、今回はどうなのか?
北川景子は、ついに瞬きをするのか?
勿論、現役不動産屋としての意見もありますよ♪
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「家売るオンナ」第2話、ネタバレとあらすじ
今回も、前の1話同様の流れになりそうです。
工藤阿須賀さん演じる庭野が、住み替え希望の
60代の夫妻を担当します。
自宅を売って、小さ目のマンションに住みたいと
いう要望の夫妻です。
前回は、医者夫妻を庭野が担当しており、
最終的には北川景子さん演じる三軒屋が契約まで
持っていったという流れでしたよね^^
まずは、家の売却査定の為に、庭野が城ヶ崎家
を訪れるところから物語が始まります。
庭野が家の中を見ていると、夫妻は1階に
いるのに、2階から物音が・・・
そして、この家には開かずの間まであって
査定しようにも、不思議な家でした。
ちょっとホラーですよね^^;
家の査定に訪問して、開かずの間なんて
あった日にはどうしようかと思っちゃいます。
でも、理由聞かないと変な査定しちゃいそう
ですし、あまりプライベートに踏み込まない
方が良いのか、最初は戸惑うのが通常ですね^^;
そのころ、北川景子さん演じる三軒屋は
中村トオルさん演じる上司の屋代と対立
しながら、売り上げ無しの遊びまくり
営業マンのイモトアヤコさん演じる
美加をスパルタ指導中♪
不動産屋のパワハラ問題が前回は
ちょっとクローズアップされて
ましたね^^;
そして、話しは庭野の方へ
やっぱり、なかなか売れない庭野、
「ん?これは何かあるな?」
こんな心の声が聞こえてきそうな
三軒屋は見かねて庭野についていって
家を見ることにしました。
そうすると、やはり開かずの間や
2階からの謎の物音・・・
「本当に二人暮らしなのか?」
瞬きしない、三軒屋の鋭い瞳で夫婦に迫る。
この、瞬きしない鋭い視線は
ちょっとビビリますよね^^;
ハッキリしない夫妻に三軒屋は突然
「家事だ~!!」
と叫び暴れまわる。
しかも、発煙筒らしきものも投げてるし^^;
なんと、誰もいないはずの2階から
慌てて走って降りてきたのは、
20年間、開かずの間に引きこもって
いた息子さんだった!
夫妻は息子の良樹さんために、お金を
残してあげようと、質素な家への住み替えを
検討していたのだった。
この話しを聞いた三軒屋は
「引きこもりの城」
そんな家を紹介すると言い出した・・・
「引きこもりの城」か・・・
どんな家なんでしょうかね^^;
毎回、不動産屋として発想の転換に
非常に勉強になります。
工藤明日香さん演じる庭野はエリート!?
イモトアヤコさん演じる美加はダメダメ営業マン
として、三軒屋にパワハラ紛いな行為で
スパルタ教育の的になっていますけど、
庭野はエリートだと思うんですよね。
なぜなら、お客様を常に持っていて
尚且つ、属性が良い!!
庭野は、ただ契約出来ないだけでお客様との
信頼関係は築ける。
これって、不動産業界では重要なことです。
契約出来ないのが致命的かもしれませんが、
一瞬で化ける金の卵だと思うんですよね^^
だから、三軒屋も庭野にはスパルタではなく、
どうやったら、お客様の心を動かせるのか
を実演してみせているのではないでしょうか?
意外と分かりやすく庭野に体感させて
いると思いますので、三軒屋は庭野の能力を
買っていて、お気に入りなんだと思います。
そして、美加も決して嫌いではありません。
案内の楽しさ、不動産仲介の楽しさを
伝えたいがゆえのスパルタ・・・
まあ、これがドラマではコメディー要素を
強める良いスパイスになっていると
思いますよ^^
毎週が楽しみです♪